宮崎県椎葉村の伝統発酵食品『ねむらせ豆腐』おすすめの食べ方、レシピのご紹介

お取り寄せグルメサイト「おうち割烹todoku」で発売開始以来、根強い人気の『ねむらせ豆腐』。
豆腐を昆布とさらしで包み、麦味噌に一年以上寝かせるという昔ながらの製法で作られた、日本三大秘境宮崎県椎葉村の伝統的発酵食品です。

豆腐の濃厚なコクと香ばしい麦味噌の、まるでチーズのような味わいは、ご飯のお供としてはもちろん、お酒のおつまみにもぴったり。
そのままでも美味しいのですが、様々な食べ方ができるのも魅力のひとつです。

そこで、弊社の料理人が考案した、ねむらせ豆腐の美味しい食べ方レシピをご紹介します!
ぜひ色々な食べ方を楽しんでみてください。

『ねむらせ豆腐』について詳しくご紹介した過去記事はこちらをご参照ください。記事を読む

ねむらせオリーブナッツ

材料
・ねむらせ豆腐 10g
・蜂蜜 30g
・クリームチーズ 10g
・オリーブオイル10g
・胡桃 又は 擦り胡麻 適量
・粒胡椒 お好みの量

作り方
①ねむらせ豆腐、クリームチーズをしっかり混ぜ合わせる。
②蜂蜜を入れ混ぜる。
③オリーブオイル、胡桃 又は 擦り胡麻、粒胡椒(荒めに潰したもの)を加え混ぜたら出来上がり。

お好みでバゲットやトーストに塗ってお召し上がり下さい。

ねむらせじゃがマヨ

材料
・じゃが芋 1個
・ねむらせ豆腐 10g
・マヨネーズ 20g
・山椒 1g
・胡桃 2〜3個
・粒胡椒 2〜3粒

作り方
①じゃが芋は半分にし、ボイル。火が通ったら軽く潰す。
②胡桃はフライパンで軽く焦げ目を付け、荒めに砕く。
③粒胡椒は包丁の腹で潰す。
④ねむらせ豆腐、マヨネーズ、山椒を混ぜ合わせ、じゃが芋の上にかける。
⑤仕上げに胡桃と粒胡椒をかけて完成。

ねむらせ冷や汁

材料
■出汁
・トマト缶 1/4 (カットのもの)
・水 150cc
・塩 少々
・醤油 小さじ1杯
※全て混ぜ合わせ冷蔵庫で冷やす。

■具材
・胡瓜 1/5本
・大葉 1枚
・茗荷1/2
・胡麻 少々
・ねむらせ豆腐 10g

作り方
①胡瓜、大葉、茗荷を全て千切り。
②胡瓜にねむらせ豆腐を入れ、和える。
③ご飯の上に和えた胡瓜、茗荷、大葉、胡麻を飾り、出汁を張って完成。

ねむらせレモンソース

材料
・レモン1個の半分
・オリーブオイル 100cc
・塩ひとつまみ
・卵黄一個
・ねむらせ豆腐 30g

作り方
①卵黄とねむらせ豆腐、塩、レモンを絞ったものを入れてよくかき混ぜ攪拌する。
②オリーブオイルを少しずつ入れながら攪拌していく。
とろみがついたら完成。

ねむらせTKG(卵かけご飯)

材料
・卵黄
・ねむらせ豆腐(お好み)
・薬味(お好み)
・醤油 少量

作り方
材料を乗せたらあとはかっこむだけ!!

伝統発酵食品『ねむらせ豆腐』はおうち割烹todokuにてお取り寄せできます

そんな珍しくも伝統的な『ねむらせ豆腐』は、おうち割烹todokuで購入可能です。
ぜひ、秘境の地の貴重な発酵食品をご賞味ください。

一つ一つ手作りで時間をかけて作られるので、数に限りがございます。サイト上で売切れになる事がありますので、ご了承ください。

送料がお安いレターパックで送れる、『おうち割烹todoku瓶詰セット』もございます。

おうち割烹todokuの商品は、ご注文いただいてから一つ一つ、プロの料理人が心を込めて手作りしています。製造には万全の注意を払った上で、保存料や着色料などの添加物は使用しておりません。安心してお召し上がりいただけます。

普段の食卓をちょっと贅沢に演出する「おうち割烹todoku」の商品で、皆さまに楽しく幸せなひと時をお届けできたら幸いです。