鹿児島県霧島産『マルマメン工房・MIX大豆』販売開始!

暑い毎日が続いておりますが、そんな暑い中、皆さまに”ホット”な話題をお届けします!

弊社が創業当初よりお世話になっている鹿児島県霧島市のマルマメン工房さんが作る乾燥「MIX大豆」をおうち割烹todokuで取り扱いすることにいたしました。

鹿児島県霧島産『マルマメン工房・MIX大豆』とは

姉妹店「あそび割烹さん葉か」で創業以来の人気メニュー「自家製納豆」でお馴染み、鹿児島県霧島・マルマメン工房さんの五色の乾燥ミックス大豆が、200g入りの袋詰めとなり、おうち割烹todokuで購入できるようになりました!

鹿児島県霧島の大地で農薬や化学肥料、堆肥を使わずに育てられた、白(ふくゆたか)、黒(くろだまる)、青(あおばた大豆)、茶(茶大豆)、紅(紅大豆)の5種の大豆は、色とりどりで見た目も鮮やか。また種類によって微妙な味わいの違いも楽しめるミックス大豆です。

生産者さんご紹介:鹿児島県霧島・マルマメン工房

生産者のマルマメン工房代表・増田泰博さんは、鹿児島県霧島市で、農薬や化学肥料、堆肥を使わずに、大豆や麦を生産されています。

増田さんは、建設業をしながら全国を放浪して辿り着いた鹿児島県霧島市で、NPO法人として農業に携わることになり、その他食育活動や地域のお手伝いなどをするうちに「食」「農」「環境」に興味が湧き、この地で生活するならこれしかないと決意して、鹿児島県霧島市・永水で本格的に農業を始められた、という一風変わった経歴の持ち主です。

そんな増田さんは、「身土不二(人間の身体と土地や環境は切り離せない関係にある)」をモットーに、鹿児島県内での大豆や麦の生産量を増やすべく、日々農業に励み、さらに食育活動や味噌づくりのワークショップなども精力的に行っていらっしゃいます。

「素材が変わることによって、作られる料理も味が変わるのを実感してほしい」増田さんの作る大豆は、大豆の味わいがしっかりしています。我々もこの大豆に惚れ込み、お店でずっと使ってきました。ぜひ食卓でも、増田さんが作る霧島の大地で育った大豆を味わってください。

乾燥大豆の戻し方

乾燥大豆は扱い方が難しい印象があるかもしれませんが、戻し方は意外と簡単!

戻したい量をタッパーやボウルに入れ、大豆の3倍ぐらい、たっぷりの量の水に浸し丸一日置いておきます。
※乾燥大豆は戻すと体積が約2倍に増えます。
一日水に浸した大豆を、そのまま水と一緒に鍋に入れ強火にかけ、沸騰したら火を弱め、灰汁が出てきたらすくいながら、15分前後、大豆の青臭さがなくなり、お好みの固さになるまで茹でます。
茹で上がった大豆の水をザルで切り、再度タッパーなどに入れて、かぶさるぐらいの水に浸し完成です。
後は冷蔵庫で保管し、使いたい時に使いたい分を使うだけ!
(水が濁ってきたら新しい水に変えると長持ちします。)

大豆の戻し方は、YouTubeチャンネル「おうち割烹todoku」でも動画で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

MIX大豆を使ったレシピのご紹介

超絶かんたん!浸し豆

和食の定番!浸し豆の作り方を動画でご紹介。実はとっても簡単にできちゃいます。 簡単でヘルシーな浸し豆、ぜひ作ってみてください。

大豆たっぷりポテトサラダ

炭手前鷽の店主小峰が、MIX大豆を使った、大豆の食感が堪らないポテトサラダの作り方をご紹介しています。 ぜひ動画をチェックしてみてください!

ピクルスやマリネ、サラダなどとの相性も抜群なMIX大豆。

乾燥大豆なので長く保存でき、様々なお料理に使えて重宝すること間違いなしです。

「畑の肉」と呼ばれるほどたんぱく質豊富で栄養価の高い大豆。 『マルマメン工房・MIX大豆』で、大豆生活、始めてみてはいかがでしょうか?

商品はこちら


以上、新商品『マルマメン工房・MIX大豆』をご紹介させていただきました。

意外と簡単に調理できるのがおわかりいただけたかと思います。
栄養価満点で、大豆の旨味たっぷりの『マルマメン工房・MIX大豆』をぜひよろしくお願いします。

今後もSNSやYouTubeで、MIX大豆を使った簡単レシピを公開していきますので、チェックしてみてくださいね。

おうち割烹todokuの商品は、ご注文いただいてから一つ一つ、プロの料理人が心を込めて手作りしています。製造には万全の注意を払った上で、保存料や着色料などの添加物は使用しておりません。安心してお召し上がりいただけます。

普段の食卓をちょっと贅沢に演出する「おうち割烹todoku」の商品で、皆さまに楽しく幸せなひと時をお届けできたら幸いです。